【パンデミックビザ終了】Pandemic visa(408)は2023年9月から廃止。2024年2月まで現在保有者は申請可能!

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こんにちわ、maruoです。

今回の記事はタイトルの通りに、パンデミックビザが2023年9月より廃止になるようです!泣

無料で簡単に申請できるラッキーなビザだったので、ワーホリさんにとってはとても悲しいニュースです。

ただ、現在パンデミックビザを保持している方は、2月までであれば6ヶ月間のパンデミックビザを申請できるようです。詳細を書いていきますので、最後まで読んでいただけたら幸いです。

では詳しく見ていきましょう。

あくまでも情報となります。ビザに関しての責任は負えませんのでご了承ください。ビザの申請に関してのご相談やご質問は、留学エージェントや政府へ問い合わせしてみることをおすすめします。

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ネットニュースの内容

内務大臣は2023年8月31日、オーストラリア政府がパンデミックイベントビザを廃止すると発表した

ネットニュースより、「パンデミックイベントビザは、パンデミックの間、オーストラリアのビザ制度の重要な部分でした。この期間中、一時的なビザの多くの人々がオーストラリアを助けました。パンデミックイベントビザを持っている人々に、別のビザの選択肢を探ったり、オーストラリアを離れることを計画したりする機会を提供しています」とジャイルズ大臣のコメントより。

maruo
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国境が開いて以降、現在では留学生も日に日に増えています。このビザのおかげで、たくさんの人がビザの延長を検討してきたと思います。このビザが廃止されるということは以前のような活気が戻り、その分留学生もたくさん増えていると嬉しいニュースでもあるのかもしれませんね。

具体的にはいつから廃止?

ネットニュースによれば、2023年9月2日より,現在パンデミックビザを保持している方のみの申請可能となります。

そして、2024年2月からすべての申請者に正式に閉鎖されます。

現在パンデミックビザを保持している方はもう一度申請できる!

パンデミックビザを現在保有している方にはもう一度申請できるチャンスがあります!現在パンデミックビザを保持している方は、6ヶ月期間のパンデミックビザをもう一度申請できるようです

これは、有効なパンデミックビザを持っている方のみの対象です。ただ残念ながら、現在パンデミックビザ以外で滞在されている方は、対象外となります。

2023年9月2日から、パンデミック(408)ビザは、現在パンデミックビザ保有者からの申請にのみとなります。申請できるのは2024年1月の末まで。2024年2月からすべての申請者に正式に廃止

現在パンデミックビザ保有している人は、いつまで申請できる?

2024年2月からすべての申請者に対して正式に廃止されます。

そのため、1月の末のまではもう一度、現在パンデミックビザの保有者には6ヶ月間のビザの申請の権利がありますね。

申請料は無料ではない・・・

残念なことに、以前は無料でパンデミックビザの申請ができました。

しかし、9月以降の申請は申請費は405ドルとなるようです。

まとめ

ざっとネットニュースからひろった内容をまとめて見ました。また、新たな情報がわかれば追記する予定です。ざっとまとめると、

2023年9月2日から、
・新規のパンデミックビザの申請は廃止。9月以降は現在パンデミックビザ保有者からの申請のみ対象、6ヶ月間までの期間のビザとなります。申請できるのは2024年1月の末まで。申請費は405ドル。

2024年2月からすべての申請者を対象に廃止

パンデミックビザは仕事をしていることが証明できれば、無料で申請できとてもラッキーなビザでした。ついに終わったようで、本当に残念です。😭

ただ、現在パンデミックビザをお持ちも方はもう一度申請のチャンスがあります。そのため、ぜひ検討していただければと思います。

もう一度申請を考えている方は、申請方法を書いた記事もあるので、こちらの記事もご参考ください。

この記事が参考になれば幸いです。

再度になりますが、あくまでも情報です。ビザに関しての責任は負えませんのでご了承ください。ビザの申請に関しては、相談や質問は、留学エージェントや政府へ問い合わせしてみることをおすすめします

maruo

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