29歳ワーホリ体験談。オーストラリアで過ごす目的と魅力。

Working holiday
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こんにちわ、maruoです。

今回の記事で29歳ワーホリ体験談オーストラリアに来た目的と魅力について。体験談を踏まえて簡単にまとめて行きたいと思います。

maruö
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私は現在29歳になりました。私は現在、約2年間オーストラリアにワーホリで滞在しています。最近29歳の誕生日を迎えたので、振り返る機会としてこの記事を書いてみました。

これから、ワーホリを考えている人へのお役に立てれば幸いです。

この記事で分かること
・私の経歴はざっとこんな感じ。

・私がオーストラリアへワーホリをした目的
・私がオーストラリアでワーホリ魅力

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私の経歴はざっとこんな感じ。

参考までに、maruöはこんな経歴を送ってきました。(長いので飛ばしても大丈夫です。笑)

maruö
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振り返ると、結局私の人生は自由になりたいんだろうなっていう結果が今なんだろうなって思った。

高校時代
・心は燃えてるけど、比較的おとなしい性格。
・部活は弓道部。一人ぼっちで朝練とか好きだった。一人の学校とか静かな時間に時間が好きだった。
・真面目に勉強して大学進学を目指し、憧れだった一人暮らしをするために必死に勉強した。美術とか建築系に実は興味があったけど、将来安定を目指すにはと、看護学科に進学を決める。わりと思考は現実的で安定思考。
・当時高校3年生の時の英語の先生との出会いで、英語の勉強が大好きになる。英語への興味の基盤はここ。英語めっちゃおもしろいーってなる。感謝。

大学時代
・国立大学に看護学科に進学。不真面目な面もあり、心はふわふわ。というのも看護師の免許を取れるレールに乗ったから安心してたって感じ。何かに情熱を注ぎたいけど、人生の方向性に迷ってた。
・カフェやレストラン、雑貨屋のバイトを経験。バイトの時間が勉強より好きだった。部活はバトミントン部。
・何かしたいと思いつつも何も中途半端。好奇心は旺盛。人生迷子。
・健康意識は低く、体重は不安定。
・自分の笑顔に自信を持ちたいと思い、歯の矯正を開始。

大学卒業後 maruö 22歳〜24歳
・大学卒業後、3年間大学病院で看護師として働く。おっちょこちょいながらも、仕事へのモチベーションは高く、仕事好き人間。社会貢献できる感覚が嬉しかった。
・とある休日にオーストラリアへワーホリしたいと決める、家族や友人には事後報告。空き時間に英語の勉強を始める。
・歯の矯正が終わり自分の笑顔に自信がつく。「あなたの武器は笑顔だよ」って言われたのが、私の自信になる。
・父とオーストラリアへ旅行し、オーストラリアで暮らしたいなと確信。
・ショートヘアにハマる。
・休日には県外に一人で旅行や研修に行く。趣味は勉強。でも看護のことについて勉強してたけど、インプットがいかせず、もやもや。本当に興味のあることは何かと思い始める。看護の知識の専門家になりたいわけではなくて、知識よりも融通の聞く人間になりたいと思う。

maruö 25歳 2020年 
・オーストラリアへワーホリ行こうと計画してたが、コロナのため中止。看護師以外のバイトを経験。逆境をチャンスと思って過ごす。人生でしたいことは何か本気で考える。まずはやってみて、経験してみて、やりたいことを見極めたいって思って過ごしてた。ちょっと人とは違う人生を送りたいなって、ちょっとグレてた。
・姉と二人暮らしを楽しむ。姉妹で過ごす日々は日々が面白かったな。

当時の経験したバイトはこんなかんじ
ゲストハウスの管理業務・コロナのホテル療養の対応のバイト(看護師)・派遣で療養病院で勤務(看護師)・ブドウの農家の手伝い

maruö 26歳 2021年
・元々訪問看護に興味があり、訪問看護の非常勤勤務で働き始める。責任感はあるけど、看護が好きだなって改めて思う。病院で働くよりも、唯一無二の存在に慣れた気がした。
・訪問看護の仕事に並行して、様々なバイトも経験する。興味のあるすべてのバイトに応募してみた。いい経験だった。もちろん看護師の資格使って働いてお金をもっと稼ぐこともできたけど、時給は安くてもいいから、いろんな職種に携わってみたかった。自分が何に興味があるか知るために色々トライした。いつか美容師になりたいって本気で思ったから、美容院のレセプションにチャレンジ。
・一人暮らしで自分と向き合う。オーストラリアへ行きたい思いが高まる。

当時経験したバイト
コストコ・結婚式場のスタッフ・美容院のフロント・ホテルのレセプション・コロナの自宅療養者のコールセンター(看護師)・ベビーシッター

maruö 27歳 2022年 オーストラリアのワーホリスタート
・ついに念願のオーストラリア🇦🇺の国境が開く。2022年3月にオーストラリアのシドニーへ飛び立つ。ワクワクワーホリスタート。世界がキラキラ。人生の夢が叶った気持ち。
・最初の2ヶ月間はホームステイ。イタリアン🇮🇹ファミリーと過ごす。
・シドニーで、現在の介護の仕事のcertificateⅢをゲットする。
・セカンドビザのために、QLDの地方都市に移動。(ファームの仕事が行く前日にキャンセルになり、ホスピタリティでの仕事を探す)
・初めての仕事は、カフェでのオールラウンド(バリスタは少し)。その後は日本食レストランで働く。
・日本食レストランでの仕事をやめ、現在も働いているAged Careの施設での勤務開始。紹介してくれた友人に感謝。資格持っててよかった。
・車購入して、快適ライフ。一人で長時間ドライブしたりなど、行動範囲が広がる。

maruö 28歳 2023年 オーストラリア滞在2年目スタート
・ワーホリ2年目突入。パンデミックビザでの滞在スタート。パンデミックビザがあって本当にラッキーだった。
・介護の仕事でスポンサーを取るために、フルタイムでの勤務開始する。
・友人とQLDをロードトリップ。姉が遊びにきて、オーストラリア国内旅行楽しむ。
・友人の影響で健康的な食生活を意識し始める。
・ウクレレにはまる。
・今後のビザのために、PTE猛勉強。PTEスコア52達成(IELTs 6レベル)。頑張った自分。

2024年 maruö 29歳 オーストラリア滞在3年目← 今ここ
・ワーホリ3年目突入。(セカンドワーホリビザスタート。)
・2年ぶりに日本へ一時帰国。10日間だけだけど、日本のよさ再確認。でも。オーストラリアの方が仕事や金銭面的には、ストレスがなく生きやすいってオーストラリアの良さも実感。
・ギター、ガーデニング、クリエイティブなことが好き。
・介護の仕事は同じ職場で1年半継続中。永住権目指して、企業のスポンサー狙ってるとこ。

私のオーストラリアでワーホリした目的

ここからは、本題の私のオーストラリアでワーホリした目的をまとめてみました。ワーホリを通してどんな風になりたいか、何をしたいかを考えるのはとっても大事です。迷子にならないように、目的を決めておきたいところ。

実は、最初は目的はなかった…??

8割くらいは、オーストラリアのワーホリにワクワクしたから!です。割とノリと勢いでワーホリを決めました。
というのも、看護師で日々働いていたとある日の休日に、ネットサーフィンをしてました。偶然にも、オーストラリアにワーホリ行った人のブログを見つけて、ワーホリに興味を持つことになった。本当にラッキーやった。

ブログの中で見た人たちが、新しい世界に飛び込む人たちがかっこよくて、世界は広いんだ、って感動。その日のノリと勢いで、留学エージェントに資料請求して、翌週にはエージェントの担当の人に「来年行きたいです!」って誰にも相談なしで、決めてたような。当時から、自分の直感にしたがって決断力と行動力はありました。当時、人生このままでいいのかと悩んでいた時期だったので、久しぶりにワクワクだったのを覚えてる。

maruö
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人生はワクワクする方を選んでいくべきだなって思った。人生胸が高鳴る方を選ぶのがGOOD。人生後悔せずにいきたい。って思います。

ここからは後付けの目的です。笑 留学に行くならっ目的がないと!ってね。

英語力をあげて、現地の人とコミュニケーションをとること

単純に、英語圏で英語話せたらかっこいいし、世界広げたかった。英語力をあげて、現地の人とコミュニケーションをとることが一つの目標でした。

以前の私
私は、大学受験で英語の勉強は一般的にはしてきた方だったし好きだった。英検2級も高校生時代に持っていた。けど、それとは関係なく、スピーキングやリスニングは全くだめでした。とほほ。泣
留学前に、オンライン英会話をして、自分の話せなさに驚き、がっかりしました・・・。すごく悔しかったのを覚えています。

だからこそ、英語の壁を乗り越えて、いろんな国の人と話せるようになれる人生を送りたい!って思ってました。

日本人のなかで生きてきて、画面の中で見る様々な国の人は別世界の人。日本から出たら、いろんな人と話してって妄想するとワクワクした。海外ドラマの世界に飛び込んでみたかった。いつか青い目の彼氏ができたらなーなんて妄想してた。

海外の景色や文化を自分の目で見て感じてみたかった

自分の一度きりの人生を面白く彩りたいって、思って。人生に一度は海外に住んでみたかった。

私は他の国や人々の文化に興味が薄くて、世界を知らなかった。日本が窮屈ってわけでもなかったけど、常に挑戦者ではいたいって思ってた。オーストラリアのワーホリを決断して以降、海外に対してのワクワクが強かった。

本や映像の中で見る海外の景色や文化を自分の目で見て感じてみたかった。人生一度きりだもの。

苦労して、自分の人生を歩みたかった

あとは、レールが引かれた安定した大多数の人生より、つねに挑戦者でありたいっていつも心のどこかで思ってた。若いうちに苦労したかった。でも、その努力を乗り越えたら、本当に満足が行く形の自由が待っているって思ってる。私の技術やスキルで生きていける人になってきたいって。

あとは、日本にいると、自然にいろんなことを考えてしまう。便利だけど、選択肢が多かったり、面白いテレビとか。too much distractions haha。オーストラリアで自分を見つめて、自分の本当にしたいことをシンプルに取り組む。そんな人生を送りたいって思った。

本当の自由になるために、決断をしてくって感じ。人生には様々な選択肢があって、自分の可能性を信じて、挑戦し続けたいって思った。

maruö
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人生はNo pain, No gain. 最初は難しいし苦労するかもしれないけど、苦労してみないと得られない経験や喜びがある。

結論、オーストラリアへのワーホリを決めた目的は、こんな感じで後付けです。きっかけは目的なしのワクワクが9割くらいでした。でも、そうやって感情に従うことも時には大切。

本当にきっかけってささいなこと。そうゆう偶然を楽しめる人生っていいなって思う。

私が感じたオーストラリアでワーホリの魅力。

私がワーホリ2年間で過ごした日々の中で、オーストラリアのワーホリの魅力っていう点で考えてみた。

オーストラリアの大自然はすごい!国内旅行が楽しめる

オーストラリアの面積は、日本の約20倍以上もあり、とても広大。世界で6番目に広い国。大自然が魅力的な国の一つとして有名!そんな広いオーストラリアで、留学中に国内旅行を楽しんだ。

サンゴが美しいグレートバリアリーフ、世界一の一枚岩であるエアーズロックなどは世界遺産として有名ですよね。私の場合は、2年間のワーホリの中で、私はいくつかの年を訪れました。私のお気に入りはシドニーとバイロンベイですかね。

私が訪れた都市
・ケアンズ・ブリスベン・ゴールドコースト・バイロンベイ・サンシャインコースト・メルボルン・シドニー

オーストラリアの都市は7つの州に分かれている。都市によって楽しみ方や気候も若干異なる。大自然だけでなく、先進国でもあるため、シドニーやメルボルンなど高層ビルが立ち並ぶ近代的な都市。都市部以外は大自然に溢れています。

また、オーストラリアは様々な可愛い動物たちに出会うことができます。オーストラリアの有名な動物といえばコアラやカンガルー、ウォンバット、ワラビーなど。オーストラリアは珍しい鳥や動物にも出会えるチャンス。

都市間の移動がしやすい
オーストラリアの魅力は飛行機の国内線での移動がしやすく比較的安価。都市によっては環境は大きく異なり、留学に来るのであれば、ぜひ一つの都市だけではなく、国内旅行を楽しんでみてはいかがでしょうか?😄

英語力がアップした

まだまだ英語力は成長中だけど、確実に英語力アップした。

でも、オーストラリアに来た2年前の当時よりもかなり日常的なコミュニケーションはスムーズに取れるようになってきた。やっぱり英語を話す環境だから。仕事もシェアハウスでも英語を毎日使ってます。だから、確実に英語は上達した。友人や職場の人たちのおかげで今の自分がある。本当に周りに感謝。でも、案外全然難しい単語とか知らなくても、生きてける。単語帳で単語を学ぶよりも、実際にしゃべって間違えての繰り返しが力になってく。

maruö
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オーストラリアにきてすぐの頃は、みんな宇宙人かと思って、世界に怖がりすぎてた。笑

しゃべったらみんな人間。上手く話そうと思わずに、伝えたい!って気持ちを大切に話すこと。

あとは、日々の読書や映画とかで英語表現や単語を学ぶ習慣を楽しんでやってた。結構そういう日々の積み重ねが良かったなと思った。これからは、文法の基本とか単語力とか日々学んでいきたい。

仕事で英語を使わないといけないから、勉強しなければならない環境が、やっぱり英語力が伸びたな理由の一つって思う。PTEの勉強とか強制的に学ばなけれない環境が英語力がのびたかなって思った。

maruö
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まあ、まだまだオージーの英語は今でも、何言っているかわからないことも多い。でも、お互い人間で英語だから怖がらずに立ち向かえるようになった。笑
「私、まだ英語学んでるとこだから、ゆっくり話して!」とか「それどういう意味?」とか積極的に言うようになった。

英語も大切だけど、人間力も磨きたい。
英語の正確性や知識も大事だけど、それよりもいかに相手の話を聞いて、中身のある会話ができるような人でありたい。英語はツールであって、傾聴できる姿勢や中身のある話し方ができるような人になりたいなって。ネイティブには英語力は叶わないけど、私は私の英語で良い。多少の間違いも気にせず、基本的な日常会話でユーモアもできるような人間性も持っていたいな。

様々な国の人と出会うことができた

オーストラリアは本当に多国籍の国!友人や職場などでさまざまな国の人と出会いがあった。日本を一歩出たら、本当に世界は面白かった。
みんな文化や話し方も違う。でも、みんな違ってみんないいって感じ。お互いの文化を尊重しあってるというか。

なんというか、みんな違いすぎて、ツッコミどころまんさいだから、一緒にいて面白い。

日本人であることは誇り
オーストラリアには日本好きの人が多くて、日本人ってだけでフレンドリーに話しかけてくれたり。日本人ブランドは本当に誇りに思う。その反面、私が出会った人にとっての印象がその人の日本人像になるから、日本人に対してがっかりさせないようにしなきゃなって思う。
私のことは嫌いになってもいいけど、日本人のことは嫌いにならんでねって。

働きやすいし、時給がいいから貯金できる!!

働きやすい環境はとても魅力です。私の場合は残業もほぼない。年休も取りたい時取れます。

あとは、時給がいいのが、オーストラリアの本当にいいところ。だから貯金ができるのです。(住む場所やお金の使い方によるけど。)
私の場合は、出費が多いほうではない。だから、平均で月3000ドル以上は貯金できてる。出費で言えば、月1,000ドルあれば十分生活できる。年間40,000ドル貯金も夢じゃない…。この調子で貯金してきたい。

私の今働いている介護の仕事の給料はこんな感じ。
介護職全般が15%時給がアップで時給は31ドル
・フルタイムのシフトを始めたので全体のお給料アップ

日本以外で生活する経験。なんとかなるを経験する。

日本以外でも生活できたという経験があるって人生の選択肢が増えたなって思った。
人生のほとんどを日本で過ごしてきて、日本でしか生きていけないってことはなくて。違う国でも自分が普通に生きていけるんだっていう安心感や自信になった。

英語話せたら住める国が他にもある。あとは、国が違うと様々違うけど、結局はなれるもの。食べ物も、電車の乗り方も、車の運転も。結局はなんとかなるもの

行動力と決断力
決めたらすぐ動くことが普通にできている。仕事でも、家のことでも、決断が早く行動力も上がってきた。迷ってるなら、とりあえずやってみてから迷うって感じです。日々変わりやすいから。迷ってたら締め切り過ぎてましたってことがないように。リサーチもするけど、石橋をトントン叩いて、割れたら仕方ないなって開き直る感じで行動し続ける。チャンスは来たときに掴む。

日本でしていた仕事経験や社会人として働いてきた経験が活かせた。

日本でしていた仕事の経験がオーストラリアで活きた。今まで経験してきたバイトの経験が活かされた時。笑 カフェやレストランでのバイトの経験は、ゼロからの経験ではなかったので、オーストラリアでの仕事でも活かされたって思いました。

あとは、日本での看護師の経験があったからこそ、オーストラリアの介護の仕事もこなすことができたかなと思う。(専門用語や移乗の時の機械など、新しい学びもたくさん。)

あとは社会人経験があるからこその、マナーとか気遣いとかが育てられてた。オーストラリアはそこまで求められないけど、さすが日本人だなって思われる働きっぷりが結構褒められる。(自分でも自覚。笑

例えば、介護の現場で、初めてそのエリアで働くスタッフには、レジデントの細かい説明をしたりとか、チェックリストを作ったりとか。業務の下準備とか、報連相とかしっかり行う。日本で社会人で鍛えられて働いたからこその気配り力がある気がする。笑 当たり前だけど、次の人が困らないような仕事をこころがけるとか。

maruö
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当たり前のことを当たり前にコツコツとできる人でありたいと思う。

気を遣わなくていい。考え方がシンプルに。

オーストラリアに来てから、気を遣わなくなった。いい意味で。日本にいる時よりも肩の力を抜いて生きている。

だから、考え方がシンプルになったとか。人のめとか気にしないし、好きなようにするし。常識はなくて、自分の信念を押し付け合わない。自分の信念もちっぽけだし、自分は自分なんだって。

あとは人間関係がさっぱりとしてるから楽。上下関係のない職場も友人関係も。みんな対等。
人にもよるけど、オーストラリアの多数派は思ったことは感情に出やすい。「I was upset 」「I don’t like her」とかみんな普通に言う。みんな感情はっきりして、さっぱりしてる。笑

そんでもって私の住んでる地域は本当に年中暑いから、メイクもファッションもこだわらなくなったし。(服はできるだけ涼しいとか、丈夫とか。)自分らしく自分がハッピーならそれでいいかなって。

健康になった(食事と運動と太陽と睡眠。)

よく動いて、よく食べて、よく太陽に当たって、よく寝るようになった。笑

よく動いて
っていうのは、朝から活動することが多いのとか常に何かをすることが多くなった。仕事も朝のシフトで、朝からしっかり体を動かして働くことが多かったり。休日や仕事終わりに友人と泳ぎに行ったりとか。私の住んでる地域が年中暑いのもあって、動いたら常に汗をかいてる。湿潤した気候だから乾燥知らずの肌で、肌の潤い(顔からのオイル?)は日本にいる時よりある気がする。

よく食べて
っていうのは良い意味で!食事に関しては、留学にきてすぐは特に食事を気をつけてなかった。でも、出会った友人の影響で食事を気をつけるようになった。

ファームにいた友人から農薬被害の話を聞いたり、野菜もしっかり選ぶようになった。オーガニックの野菜やGrass Fedの肉だとか。添加物ないもの選んだりとか、野菜とタンパク質と良い脂質のバランスだとか。食べ物は本当に薬だなって感じた。

よく太陽に当たる
私の住む地域は、常夏って感じの場所なので。年中しっかり太陽を浴びています。だから日本みたいに季節がないから、秋の始まりに寂しくなる感情とかがない、笑。色で例えると常にどピンクかオレンジ色って感じ。外で過ごすと自然にハッピーになるから不思議。

よく寝て、
っていうのはシンプルに一日中何かしてたりとか運動していて、よく太陽に当たるから夜は基本的にぐっすり眠れてる。だから、夏休みの小学生みたいに、日中はよく遊んで、夜はぐっすり眠る生活。あとは午後シフトの時は朝はゆっくり眠ったりだとかもできるし、睡眠へのストレスが減った。

結論、オーストラリアに来て、とても人間らしい健康的な生活を送るようになった。

自分と向き合うことができた。IKIGAIとは。

日本にいると娯楽とかに逃げちゃうけど、オーストラリアにいたら一人の時間が増えて、自然と自分と向き合う時間が増えた
私の生きがいってなんだ。私の人生でしたいことはなんだ。ってたくさん考えて、行動しての繰り返し。そういう時間が自分を強くするし、人間らしい生き方ができるようになってきたって思う。

私の人生の結論は、「笑って健康にすごせて、社会にちょっと貢献できてる人生。」ってなった。結局難しく考えすぎず、その時その時のを楽しみきって、日々を生きることが大切だなって。仕事よりも、大事な人との時間を大切にしてきたい。って思った。

まとめ 自分のワクワクの矛先は?

今回の記事では、「29歳、留学体験談。オーストラリアでワーホリした目的と魅力について。」として私なりに体験談をもとにまとめてみました。

どうか、今後オーストラリアへ留学を考えている人の参考になればと思います。人生を良くするなら考え続け、動き続けなきゃだなって思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

maruö

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