セカンドビザをホスピタリティジョブでGET!ファーム以外の職種でビザを取得!

Australian life
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こんにちわ。maruöです。私は2022年3月より、オーストラリアにワーホリのビザで滞在しています。

今回の記事ではオーストラリアのワーキングホリデー(417)でファームジョブ以外でセカンドビザをとる方法について詳しく解説していきます。

それでは早速みていきましょう!

あくまでも、私が申請した時の情報となります。ビザに関しての責任は負えませんのでご了承ください。ビザの申請に関しては、ご不明点などご質問があれば、正確な情報は留学エージェントや政府へ質問してみることをおすすめします。

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ワーキングホリデービザとは

セカンドワーキングホリデービザ(Second working holiday visa)
ワーキングホリデー滞在中に政府指定の地域で3か月以上の指定職種で労働をすれば、もう一年間分のワーキングホリデービザが取得できます。

サードビザ(3rd Working Holiday Visa)
さらに滞在中に6か月間特定の地域で特定の場所で働くと、サードビザがもらえます!

詳しく知りたい方はこちらの記事をご参照ください。↓

ファーム以外でセカンドビザを取ろう!

今まではセカンドビザを取得するために、ファームでのお仕事やミートファクトリージョブなど、ファームのイメージが強いですよね。

しかし、現在(2023年)ではファームで働かなくても、カフェやレストランでの仕事(いわゆるホスピタリティ)も対象の職種に含まれています!!

以前は、ビザのためにファームに行かないといけないっていうイメージが強かったですよね。そのため、ワーホリ一年だけでいいかなって諦める人も多かったと思います。

maruo
maruo

カフェやレストランで働いてもビザが取得できるなら、2年目も考えようかなって気持ちになりませんか?☺️

ファーム以外の業種は?

現在は下記の項目が対象に加わりました!

対象の職業が広がったため、もっと多くの人がセカンドビザを取りやすくなってきましたね。

「観光業や接客業Tourism and Hospitality
(バリスタやウェイター、キッチンハンドなど)

「COVID-19に関わるヘルスケアや医療セクター」
Critical COVID-19 work in the healthcare and medical sectors

「観光業や接客業」Tourism and Hospitality【追加】2021年6月~

私がお勧めできる仕事の一つが「観光業や接客業Tourism and Hospitalityです。

対象の職種例 

  • 観光ガイド
  • アウトドアアドベンチャーやアクティビティのインストラクター
  • 観光に携わる交通機関
  • ギャラリー・美術館のマネージャー、学芸員、ガイド
  • 接客業(ホテル、ホステル、レストラン、カフェ、バー、カジノ)
  • イベント等の主催者

対象外の職種
・スクールバスのドライバー
・お土産やさんのセールスアシスタント
・レストランのクリーナー

対象エリア
・オーストラリア北部または僻地 
(Northern or remote and very remote Australia)
政府のサイトはこちらのサイトを参照ください。

「COVID-19に関わるヘルスケアや医療セクター」Critical COVID-19 work in the healthcare and medical sectors

対象の職種例
・医療、看護、接触追跡、コロナのテストを行う職業
・COVID-19テストセンターでのクリーニングなどの医療施設の清掃を含むサポートサービス

対象外の職種
・コロナに関係のない清掃作業や一般的な管理業務
・保護服の販売

対象エリア
オーストラリアのどこでも

【体験談】私がセカンドビザを取得するためにした仕事内容

私はセカンドビザの取得のために、以下の仕事をしました。
項目としては、「僻地でのホスピタリティジョブ」と「COVIDに関わるヘルスケアや医療セクター」でセカンドビザを取得しました!

実際に働いた仕事①レストランでの勤務【ホスピタリティ
【仕事内容】日本食レストランでのウェイトレス
具体的には、主にウェイター業務で、オーダーをとったり、食事の提供、テーブルの片付けなどをメインに行っていました。
【勤務期間】約60日
【勤務地】Townsville, QLD州
【仕事の見つけ方】メールでアプライ

maruo
maruo

・勤務の頻度 週に5回のシフト
・勤務時間 1回シフトは3時間程度


実際に働いた仕事②
・Aged care施設でAged Carerとしての勤務
COVIDに関わるヘルスケアや医療セクター
【仕事内容】COVID-19の利用者さんの対応
【勤務期間】約30日以上
【勤務地】Townsville, QLD州
【仕事の見つけ方】友人の紹介

maruo
maruo

【メモ】
・勤務の頻度 週に4回以上のシフトのペースで働いて、セカンドビザの日数のカウントを行いました。
・特に健康診断などの追加書類の提出は求められませんでした。

Q&A

ここからは実際に問い合わせしていただいた質問をご紹介します。

悩む人
悩む人

働いているカフェのシフトが毎回3時間程度と毎回短いんだけど、問題ないのかな?

maruö
maruö

私の場合、レストランで勤務していた際、毎回のシフトは2〜3時間程度でした。特に短い時間のシフトで、日数をカウントしましたが、特に問題ありませんでした。

悩む人
悩む人

仕事探しの際に店側にセカンドビザ取得のためだという旨を伝えたかどうか?どんなことをお店側に確認したか?

maruö
maruö

私は念のため以下のようなことをレストラン伝えて、確認しました。
(・セカンドビザ目的での仕事探しであり、数カ月でやめる可能性もあること)
・ペイスリップをもらえるか。
・現金支払いではなく、銀行振込であるかどうか。

悩む人
悩む人

政府の指定地域であれば、どのカフェやレストランで働いてもビザを取得できるのか?

maruö
maruö

政府の指定の地域であって、ABNの登録があり、ペイスリップがもらえる場所であれば問題ないと思います。あとは、指定の職種であるかどうかです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

現在(2023年)ではセカンドビザの取得のために、ファームで働かなくても、カフェやレストランでの仕事(いわゆるホスピタリティ)やCOVID関連の仕事も対象の職種に含まれています!!

まとめ
・セカンドビザの取得のために、ファーム以外の仕事でも日数のカウントができる。
・おすすめはホスピタリティの仕事。カフェやレストランなどで働く、接客やキッチンハンドの仕事。ただ、働く場所は僻地でなければならない。
・Aged carerの仕事はCOVIDの対応や対策をしていれば申請可能。
Aged carerはオーストラリアのどこでも対象。

セカンドビザの申請についての記事はこちらの記事もご参考ください。

Aged carer に興味のある方はこちらの記事もご参考ください。

再度になりますが、あくまでも私が申請した時の情報となります。ビザに関しての責任は負えませんのでご了承ください。ビザの申請に関しては、ご不明点などご質問があれば、正確な情報は留学エージェントや政府へ質問してみることをおすすめします。

maruö

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