社会人になってから留学するメリットは?7個のメリット!

留学情報
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こんにちわ、maruöです。

私は現在オーストラリアのクイーンランド州にワーキングホリデービザを使って滞在しています。詳しい私の情報に関してはプロフィールをご参照くださいませ!

今回の記事では「社会人になってから留学するメリットは?7個のメリット!」と題して、書いてきます。

社会人になってから留学される方は多くいらっしゃると思います。

maruö
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私も社会人を経験してから、留学を決断した一人です。

今回の記事では主にワーホリの方があてまはる内容となっています。

んな方にこの記事はおすすめ
・社会人になり毎日仕事で変化や刺激のない日々に退屈している方
・海外生活、ワーホリに興味がある・留学したいけど、なかなか決断しきれない
・今後留学してみたい、ワーホリをしてみたいなと考えている方
・いつ留学をしようか迷っている方

ではさっそく見ていきましょう!

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①日本よりも効率的に英語の学習ができる

多くの留学生の留学の目的は「英語力の向上」ですよね。

留学の大きなメリットは英語を学ぶ最良の環境であることです!

留学にいくと、自然と自分のまわりが英語環境となります。場所によってはまったく日本人がいなかったりすると、コミュニケーションの手段が英語しかないため、英語を話さなければならない環境に自然とおかれます。

私の場合の留学中に英語力が向上できた大きな理由

①「現地で出会ったネイティブの友人」との出会い

私は、英語環境のシェアハウスに住んで、そこで友人もできました。毎日英語でその友人と話していると、自分のリスニング力、スピーキング力が上がってきているなと感じています。(とはいってもまだまだですが…笑)

「仕事」 
仕事では同僚と常に英語で話して、かつ、正確に指示を理解することが必要となります。

理解できないことは、聞き返して理解できるまで確認していました。今でも分からないこと聞き返していますが、その繰り返しが力になっていると感じています!

英語を毎日使う環境に身を置いて、自ら体験してアウトプットを繰り返します。そうすることで、英語をより深く学ぶことにつながりますね。

②海外の友人やネットワークができる

留学をすると、もちろんたくさんの出会いがあります。

学校やシェアハウス、職場やバイト先、近所の人、ホステルなどさまざまな出会いの場がありますね。

日本にいても外国の方と出会うことはできますが、留学に行けば日本で過ごすよりも、多国籍の人が多く滞在しています。オーストラリアなどでは、多国籍でさまざまなバックグラウンドを持っている人と出会う機会があります。

留学にいくと、新たな文化や価値観に触れて、グローバルな視点を持てるようなります。

学生の視点と比べて、社会人を経験したことがある人の視点の方がやはり経験は豊富なので、より学べることが多いと感じています。

maruö
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人との出会いは留学生活をより充実したものにできるでしょう!

③自身のキャリアや今後をみつめなおす時間になる

日本での生活を離れると、留学は多くの人が一人で移動や行動をすることが増えると思います。
日本での生活より、一人の時間が増えるため、自分と向き合う時間がふえます。

そのため、今後何をしたいかやどんな生き方をしていきたいかなど、考える時間が増えます。自分だけのための時間を持てるのはとても幸せです。

maruö
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私は、留学中は少ない荷物で、豊かな自然の中で、ゆっくり自分について考える時間が持てています。

今まで自分は何を成してきたのか、これから何をしていきたいのか。
ぜひ頭を空っぽにして、自分を見つめなおす時間を作ってみてください。

④学生時代に比べて資金面の余裕がある

語学学校や専門学校、生活費は何かとお金がかかります。
学生だと、親に頼むのも心苦しい人もいると思います。そのため、自身で学費を稼いで思いっきり挑戦する!というのも一つですね。

学生時代とは異なり、社会人は留学資金を自身で用意する方が多くを占めるのではないかと思います。

ワーホリでしたら、安い留学資金でも留学可能で、もちろん留学中にお金を稼ぐことも可能です。

留学資金面に余裕があれば、旅行や住まいにもお金を使うことができるのではないかと思います。

社会人だからこそ、幅広い中から選択が可能となります。

maruö
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学校や住まいにお金をかけたり、

社会人だからこそ、幅広い中から選択が可能となります!

⑤メキャリアアップやキャリアチェンジ につながる

語学力が身につけば、仕事の選択の幅が広がり、新たな仕事にも挑戦できるのではないでしょうか?

留学後は努力次第で働き方の選択肢が広がります

帰国後に英語を使った仕事に挑戦したり、仕事の幅が広がります。留学後のイメージを留学前からでも考えておくと、自身の留学でのモチベーションにもつながります。

留学後に考えられる仕事の例
・英会話スクールの教師、オンライン英会話、日本語教師(英語話者に対する)
・入国審査官、旅行会社スタッフ、ITエンジニア、ツアープランナー、ホテルスタッフ、テーマパークスタッフ、グランドスタッフ、ツアーコンダクター、CA
・児童英語講師、英文事務、英語保育園(保育士)、英語教材の企画営業、編集、全国通訳案内士
・海外留学サポート、留学経験をもとにライターやブロガー

また、留学中は日本での仕事経験や今までに培った技術によっては、現地の仕事で生かすことも考えられますね。
 
現地での生活が気に入り留学期間を延長したい場合は、雇用先にスポンサーになってもらい労働ビザや永住ビザを考える方も多くいらっしゃると思います。

英語が話せることによって日本以外での労働が可能になります。可能性は無限大です。

maruö
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私は元看護師なので、現地でもスキルを活かせたらいいなと思い、オーストラリアでAged carerの資格を取り、現在はナーシングホーム(日本でいう老人ホームのような所)で働いています。

⑥現在の環境から離れてリフレッシュできる

留学の目的として、リフレッシュを考えている方も多いのではないでしょうか。

人によっては、期間を決めて渡航する方も多いと思います。仮にもし海外が合わないなと感じるならばすぐに帰って来ればいいんです。

また、日本から出て、日本を客観的に見ることで、これまでに気づかなかった日本の魅力に気づくでしょう。

⑦ハプニングやトラブルに強くなる

留学生活は常に自身の責任での行動と決断が必要です。自然とハプニングやトラブルに強くなります。

例えば、住む場所や働く場所を見つるのは、常に自分の責任で動いていくことになります。

留学中は日本語が使えない環境下であったとしても、なんとかして自分で対処をしなければなりません。トラブルが起こった時は自身で対処しないといけないですし、自然と自身で対処する力が強くなっていくと思います。

社会人経験のある人や日本で一人暮らしの経験がある方でしたら、今までの生活能力があるため、学生時代の時よりトラブルに対してもよりスムーズに対処できることが多いでしょう。

ハプニングやトラブルを乗り越えた経験はさらに自分に自信や度胸を与えてくれるでしょう!

まとめ

今回の記事では「社会人になってから留学するメリットは?7個のメリット!」と題して、書いていきました。

社会人になってから留学するメリット7個
メリット1 日本よりも効率的に英語の学習ができる
メリット2 海外の友人やネットワークができる
メリット3 自身のキャリアや今後をみつめなおす時間になる
メリット4 学生時代に比べて資金面の余裕がある
メリット5 キャリアアップやキャリアチェンジ につながる
メリット6 現在の環境から離れてリフレッシュできる
メリット7 ハプニングやトラブルに強くなる

社会人になってからの留学は、社会人になってからの経験を活かすことができるので、より充実した留学生活になるでしょう。海外で生活することは人生において大きな良い経験となること間違いないです。

留学は自身が留学に行きたい!と思ったときが絶好のタイミングだと思います!

ぜひ勇気を持って、一歩踏み出してみてください!!

学生だから…、社会人だから、婚期を逃しそうだから…と留学する決断を踏みとどまっている方に向けて、背中を押せるメッセージとなれば幸いです。

maruö

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