みなさん、こんにちわ。maruoです。記事をご覧いただきありがとうございます。
私は現在28歳、現在オーストラリアのクイーンズランド州で、2022年より、ワーホリビザを利用し滞在しています。
詳しい私の情報はプロフィール画面をご覧くださいませ☺️
今回の記事では私がオーストラリアで日頃から取り入れている腸内環境を整える食品5つをご紹介します。
腸はほとんどの病気の原因を解決するなんてことも聞いたことがあります。腸内環境を整えることは健康に大きく影響するのです。
以前の私と現在の私の食生活
オーストラリアに来て以来、友人の影響もあり、私の食生活は大きく変わりました。
以前と今の比較です。
オーストラリアに来てすぐの私の食生活
食生活は本当に酷かったです。。。。The偏った食生活でしたね😭
【原因】
お金に余裕がなかった
オーストラリアに来てすぐだったので色々な食べたことのない商品を試したかった。
【体調の変化】
体が疲れやすい、重く感じる、浮腫みやすい
顔に疲れが出やすく、肌が黄色がかっていることがよくあったような。あとは今よりも体重が2キロほど多かった気がします。
【具体的な食事内容】
添加物気にしない
平気で3食シリアル
どこの原産地か確認しない
食品の成分表を確認しない
買い物はパッケージや見た目のみで確認
水道水を飲む
まず商品や食品の詳細をチェックしない
マックやKFCは最高
甘いものは大好き
時々食べすぎる、3食ちゃんと食べる
今の私の食生活
完璧ではないですが、80%くらい体に良いものを食べていると自負します。そのおかげで、少し前より肌のハリや体の疲れが減って元気になった気がします。😊
今の食生活は9割は自炊です。食材をきちんと選んで、野菜や良質なタンパク質をしっかり食べるようになりました。日々栄養を考えて体が喜ぶ食品を取り入れるようにしています。
【具体的な食事内容】
オーガニック製品や体にやさしい食事を自然に選ぶようになりました。完璧ではないですが、80%くらい良いものを食べていると自負します。🤣
自炊が多い
水道水は飲まず、無添加のお水を飲む
価格が高くてもGlass Fed の肉を買う
加工食品をなるべく買わない
食品の成分表や原産地を必ずチェックする
オーガニックの野菜を買う (化学肥料を使ったものを避ける)
毎日発酵食品、乳製品、野菜、タンパク質などバランスを考えて食べる
原材料が分からないものは食べない
砂糖はなるべく取らない
お腹が空いていなかったら食べない
【体の変化】
体が軽くなる、よく眠れる、集中力UP、活力UP
肌のハリ、トーンUP、ニキビ減った
体重2キロ減量
前置きはこれくらいにして、ここからは腸内環境を整えるために私が日頃から食べている食品をご紹介していきます!
ボーンブロス
最近日本でも流行っているボーンブロス。一度は聞いたことがあるひともいるのではないでしょうか?
これは体が本当に喜びます。ほんっっとうにおすすめです!私は毎日このスープを欠かさず飲んでいます!
ボーンブロスはいわゆる鳥や牛肉の骨からでる栄養満点のスープです。飲む点滴です。
栄養
ボーンブロスにはプロリンとグリシンが含まれています。プロリンはアミノ酸の一種で、腸内環境を整えて、修復する働きがあります。そのため、毎日ボーンブロスを摂取することが良いです。
作り方
自宅で作るのでも良いですし、スーパーで売っているのを買ってもいいです。
私の場合は、ボーンブロススープはとても簡単に作れるので、いつも自宅で作っています。
頻度としては2週間に一回まとめてこのボーンブロススープを煮込んで作っています。
材料は鳥の骨か牛の骨、野菜(主ににんじんと玉ねぎ。時々他の野菜も)、水(水道水ではなく、ボックスで買っている水)、お酢少々、胡椒少々と少ない材料で簡単にできます。
作り方としては、材料を刻み、スロークッカーに水と材料を入れてぐつぐつ煮込むだけです。一度に約3Lほどのスープを作って冷蔵と冷凍で保存しています。
約1日煮込んだボーンブロススープです。😊
すごい色ですよね。リアルなコンソメスープって感じです。
野菜やお肉は栄養がスープへ吸い取られて、柔らかく味がしなくなっています。
食べ方
味はトマトベースや味噌ベース、チリパウダーなどを加えたり、味や具材を変えて飽きないように楽しんでいます。
具材は卵やほうれん草、豆、肉、キムチなどなんでも入れます。
本当に体が喜ぶスープでぜひおすすめなので、今後他の記事で作りかたを紹介していきたいと思います。
乳酸菌が豊富なヨーグルトやケフィアなどの乳製品
2番目は、ケフィアやヨーグルトなどの乳酸菌が豊富な食品です。乳酸菌はもちろん腸の調子をバッチリ整えてくれますよ!
また、オーストラリアではヤギのミルクのヨーグルトやケフィアを売っているのを見かけます。少し高めではありますが。本物のヤギの乳のヨーグルトやヤギの乳のケフィアを試してみるのもありですね。
私の場合は、オーストラリアに来るまで、ケフィアは食べたことがありませんでした。もちろんやぎのミルクも試したことはなかったです。
ケフィアはヨーグルトよりも私の腸に合っていました。お通じが全然違います。
近所のオーガニックショップで、いつも1Lのケフィアを買っています。
一本$10とめちゃくちゃ高いですが、😂毎日摂取する価値があります!!
食べ方
朝ごはんにケフィアやヨーグルトにブルーベリーやバナナや季節のフルーツを乗せて食べています。
他にもサンフラワーの種やチアシード、ヘンプシードなどを乗せて食べています。
最近はココナッツヨーグルトにもハマっています。柔らかめな生クリームのような味でした。
ザワークラウト、キムチなどの発酵野菜
続いては、ザワークラウトやキムチなどの発酵食品です。オーストラリアにいながらも、キムチはアジアンショップや行きつけのオーガニックショップで購入しています。
栄養
ザワークラウトや発酵野菜に含まれる酸は、乳酸菌が育つために胃や体を適切なpHにするのに役立ちます。
腸内環境を整えるためには乳酸菌と善玉菌のバランスが重要です。ですから、毎日ザワークラウトを食べることはとても良いです。
食べ方
スープやサラダ、炒め物、納豆に混ぜたりして食べています。そのままでも美味しい。
私はオーストラリアにいながらも、キムチをよく食べています。近くのアジアンスーパーやオーガニックショップでいつも買っています。
日本では300−500円でスーパーで1パック買えますが、オーストラリアは小さいものでも$10以上します。。。割高です。。。
今後は、自分でも作れそうなので、今後は自身で作ってみようと思っています!!
でんぷん質の野菜 + ブルーベリー
澱粉質の野菜といえば、ニンジン、カボチャなどがその代表的なものです。
特にカボチャとニンジンは最高です。そして、素晴らしいのは便を形成するのに役立ちます。健康的なお通じを助けてくれるます。
栄養
ビタミンAや特定の栄養素も非常に多く含まれています。そして、炭水化物の中でも最も消化しやすいものの1つです。そのため、デンプン質の炭水化物は、特定の果物とともに良い選択肢となります。
そのため、デンプン質の炭水化物は、ある果物と一緒に摂るのがよいでしょう。それがブルーベリーです。
ブルーベリーは腸内環境を整え、抗酸化物質と良質な炭水化物をより多く摂ることができます。
ブドウの皮にも含まれる抗酸化物質であるレスベラトロールが含まれています。また、フラボノイドやバイオフラボノイド、その他多くの有益な抗酸化物質も含まれています。
食べ方
にんじんはスープに入れたり、ジューサーで絞ったにんじんジュースをよく作って飲みます。🥕
ブルーベリーはヨーグルトに混ぜて食べています。あとはブルーベリーと牛乳、バナナなどをミキサーーで混ぜてミルクシェイクをよく飲みます。
私の場合、ブルーベリーはいつもウールワースの冷凍のオーガニックのブルーベリーを買っています。
オメガ3脂肪酸を多く含む食品(天然サーモン、アマニ油)
そして最後に、オメガ3脂肪酸を含む食品と取るのが腸にとても良いです。
具体的にいえば、天然サーモンやアマニ油。特に天然サーモンが最高です。野生のサーモンを週に数回摂取することは、体にとって素晴らしいです。
また、チアシード、亜麻油からもオメガ3脂肪酸を摂取することができます。
もし食事から脂肪や油を摂取するのであれば、一番いいのは亜麻油と天然サーモンです。
栄養
オメガ3系を摂取すると良いことは、「体に良い細胞を生み出す材料」になることだと考えられています。実は、オメガ3脂肪酸は、小腸から吸収されると、全身の細胞全ての細胞膜を構成する大切な材料となっていきます。
食べ方
私の場合はなるべく週に1度はサーモンを食べるようにしています。
もし、毎日食べられないのであれば、サプリメントから摂取するのも良いでしょう。
本当は週に何度でも食べたいですが、オーストラリアは魚がとても高いです・・・。
チアシードは毎朝スプーン1〜2杯、ケフィアやブルーベリーとともに摂取しています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回の記事では私がオーストラリアで腸のために食べている5つの食品を紹介していきました。
ボーンブロス、ケフィアやヨーグルト、キムチ、にんじん(カボチャ、ブルーベリー)、チアシードやサーモンのオメガ3脂肪酸を含む食品を日々積極的に摂っていきましょう。
本当に人生は健康にまさるものはありません。
自分の健康のためと日々食について勉強して今後もシェアしていきたいと思います。😊
この投稿が誰かの健康食へのきっかけとなれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。