ワーホリにはいくら必要?計画から生活費までの費用ガイド

Working holiday
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はじめに:ワーホリって何?

こんにちわ、maruöです。

ワーキングホリデー(ワーホリ)とは、特定の国との間で結ばれた協定に基づき、若者が働きながらその国で生活することを可能にするプログラムです。

この制度を利用することで、異文化交流を深め、新しい言語やスキルを身につけることができます。

しかし、このような一生の経験を最大限に活用するためには、適切な計画と準備が不可欠です。

この記事では、ワーホリに挑戦するために必要な費用とその管理方法について、詳しく解説していきます。

ワーホリの計画と準備

ワーホリを成功させるための最初のステップは、計画を立てることから始まります。
滞在する国、滞在期間、訪れたい場所、体験したいことを明確にしましょう。

そして、これらの目標を達成するためには、以下の準備が必要です。

  1. ビザの申請:
    目的の国によってビザの要件が異なります。
    必要な書類、申請費用、申請方法を事前に調査しましょう。
  2. 航空券の購入:
    早期に航空券を予約することで、費用を抑えることができます。
    価格比較サイトを利用して、最適なフライトを選びましょう。
  3. 初期宿泊費の準備:
    到着後すぐに必要となる宿泊先を予約しておくことが重要です。
    長期滞在の場合は、一時的な宿泊先から始め、現地で安価な住居を探すのが一般的です。
maruö
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私の場合はワーホリにきてすぐは、2ヶ月間ホームステイをしました。その2ヶ月間のうちに、次の滞在するシェアハウスを決めました。

ワーホリ前にかかる費用の詳細

ワーホリの準備には、主に以下の費用がかかります。

  • 航空券の平均価格:
    目的地や時期によって大きく変動します。往復で数十万円が目安です。
  • ビザ申請費用:
    国によって異なりますが、数千円から数万円程度が一般的です。
  • 初期宿泊費:
    最初の数週間の宿泊費用として、数万円を見積もっておきましょう。

生活費の見積もり

ワーホリ中の生活費は以下のようになります。

  • 食費 
    地元のスーパーマーケットでの買い物や自炊により、安く抑えることが可能です。
maruö
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私の実際の食費
・食費;$70/週の予算で食材を購入。$350程度/月。
・外食費;基本的に自炊が多いので、1〜2回程度/月。1回あたり$40程度。

  • 宿泊費
    シェアハウスやゲストハウスを選ぶことで、宿泊費を大幅に削減できます。エリアによって、価格はだいぶ異なります。都市は比較的高く、地方になれば家賃が比較的安くなります。
maruö
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私の実際に滞在してきた場所は以下の通りです。
①ホームステイ(オウンルーム、Sydney, 朝食と夕食込み);$360/週
②シェアハウス(オウンルーム、Sydney);$250/週

③シェアハウス(オウンルーム、Townsville); $150/週

  • 交通費
    公共交通機関の利用(バス、電車)や、自転車の購入を検討しましょう。
maruö
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私の場合
・Sydney に滞在中

  電車、バス;$150/月
・Townsville に滞在中

  車の購入 :$3,500
  ガソリン :$150/月

  • 通信費
    携帯電話のSIM、Netflixなどのサブスクを含みます。
maruö
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私の場合
・Vodafone のSIMカード $25/月
・Netflix など

まとめと費用節約のコツ

ワーホリには多くの費用がかかりますが、適切な計画と予算管理により、費用を抑えながら充実した体験をすることが可能です。

食費の節約、宿泊費の抑制、そして地元でのアルバイトなどを通じて、新しい文化を体験し、国際的な視野を広げる機会を最大限に活用しましょう。

maruö

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