オーストラリアでの留学が選ばれる7つのポイント!オースラリアの魅力を紹介!

Australian life
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こんにちわ、maruoです😀

今回の内容としては、オーストラリアでの留学が選ばれる7つのポイントについてご紹介します!

オーストラリアは留学先として非常に人気です。

では、なぜオーストラリアが留学先として人気と言われているのでしょうか?また、留学に行きたいといえど、留学先をどの国に選ぶのも迷っていらっしゃいませんか?

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実際に私はオーストラリアに来てみて、オーストラリアへ来る魅力やメリットはたくさんあるなと改めて実感しています!

だからこそオーストラリアを選んで大正解だったと思いますし、ぜひ留学先としておすすめしたいとです。

では、さっそくオーストラリアが選ばれる理由とその魅力をみていきましょう!

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ポイント① 様々な国籍の人と交流できる!様々な国の料理が楽しめる!

オーストラリアにいるだけで、様々な国籍の人と出会うことができます

日本を含めた韓国や台湾などの東アジア諸国からヨーロッパ、南米、中東のエリアから様々な国の方が集まっています。オーストラリアは様々な国からの留学生を受け入れており、様々な国籍の人に出会うことができます。

また、語学学校では、さまざまな国籍の留学生が学習しています。沢山の国籍の方々と共に学べる環境は貴重ですし、お互いの文化の違いから今まで日本で経験出来なかった価値観を経験できます。

また、オーストラリアは移民の国であるため、多国籍の方がオーストラリアで生活しています

私自身も、シドニーの街を歩いているだけでも様々な国の人を見かけます。もちろん通りすがりの人の会話から日本語が聞こえてくることもあります。笑

オーストラリアには、色々なバックグラウンドを持つ人々がいて、私自身日々文化の違いに面白さを感じています。一人ひとり文化が違えば、考え方も違います。オーストラリアではお互いの文化や考えを尊重しながらも個々を受け入れる姿勢が素晴らしいなと日々思います。

また、私が感じた魅力として、オーストラリアでは様々な国の料理を楽しむことができます!!

イタリア料理、ギリシャ料理、ベトナム料理、タイ料理、トルコ料理、レバノン料理、インド料理、モロッコ料理、東ヨーロッパ地方の料理、ロシア料理など、シドニー内でも様々なレストランがあります。

また、スーパーやアジアンスーパーでは世界中の食材が手に入りますそのため、オーストラリアで新たな料理を挑戦することができます。

オーストラリアでは、日本の食材が手に入るスーパーや日本食レストランも多くあります。調味料や食材が少し割高ではありますが、思ってた以上に簡単に日本の食材が手に入ります!味噌汁もお米も食べれます!

ポイント② 働きながら留学できる

働きながら留学できるのは、オーストラリアを選ぶべきポイントの一つです!

オーストラリアでは留学生の労働が法的に許可されています!留学中の生活費をアルバイト代で賄い、更には旅行など次のステップの貯畜できます。

ワーキングホリデービザを選択すれば時間制限なく働くことができます私がオーストラリアでの留学を選んだ大きな魅力の一つです。

ワーキングホリデービザ:就労可能(同一雇用主の元で就労は6ヶ月まで)
学生ビザ:20時間/週(80時間/月)まで就労が可能
観光ビザ:労働不可

オーストラリアワーキングホリデーで人気NO.1の渡航先です!

留学生が働きながら留学できる環境として人気が高まってきています。また、オーストラリはビザの取得が他国留学と比べてスムーズに行うことができます。

また、古くからワーキングホリデーの制度があるため、日本との交流も盛んで、親日家の方も多いと言われています。

他国と比較: 
カナダワーキングホリデービザが抽選制です。
アメリカはお仕事をする際には非常に制限が厳しいため、留学生が就労がしづらい仕組みになっているようです。

オーペアで滞在してみよう。


他にも、オーストラリアでは、オーペア(Au Pair)と呼ばれる制度があります。
ホームステイしながら現地の子供の保育をする見返りに滞在先の家族から報酬をもらって生活するという制度も多くの人に利用されています。

オーストラリアでの仕事探しについて

オーストラリアでの仕事探しについてです。

ただ、英語環境(ローカルジョブ)での就業を希望されている方は中級以上の英語能力が必要と言われています。ですが場所によっては英語をあまり必要としない仕事もあるので、英語に自身がなくてもなんとかなることもあります

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また、私の友人の話になりますが、彼女は語学学校に平日の日中通っており、午前中から夕方まで語学学校で勉強して、学校が終わって夕方から夜までローカルのレストランでウェイターのアルバイトをしています。

休日もシフトに入っているそうなので、週5回で5〜6時間ほど勤務しているそうです。とてもタフですが、彼女は、その生活が好きだと言っていました。学校でも仕事でも英語を話さなければならない環境を自ら作って英語力を伸ばしていきたいと話していました!

また、ローカルレストランで働くとなれば職場でスタッフ間の会話はもちろん英語ですよね!

日本食レストランで働いて、スタッフ間は日本語となることもありますが、お客さんは現地の方もたくさんいらっしゃいます!いずれにせよ英語力は必要だと思います!!

働くことで英語力が伸びた!という話は私の周りでよく聞きます。ぜひ、お金を稼ぎながら、英語を勉強していきましょう!

オーストラリアの時給の良さ

追加の情報ですが、オーストラリアは他国と比較して時給が高いです!

去年の最低時給は20.33豪ドル(現在の日本円で約1959.42円(6/9の為替レート))です。物価が高い分、時給が高いのはありがたいですよね。 

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友人が働いているレストラン(ローカルレストラン)は時給は平日は25ドル前後で土曜日は30ドル以上、日曜日や祝日は土曜日よりも上がるそうです。日本円にして月給20万以上は稼ぐ計算になるそうです。その分、少しずつ貯金もできそうだと話していました。

その友人から聞いた話で、その友人同僚は、レストランの厨房での仕事とガーデニングのアルバイトで月に100万ほど稼いでいるのだとか・・・驚きです。

ポイント③ スポーツが盛んな国

オーストラリアはスポーツが盛んな国として有名です。

海が近いことから特にマリーンアクティビティが盛んです。オーストラリアに来てサーフィンなどを始めてみてはいかがでしょうか。

その他、クリケット、ラグビー、サッカー、ダンス、テニス、ヨガ、バドミントンなど、地元コミュニティによるクラスやクラブが盛んな印象です。

また、留学生の多くがスポーツを通して交流関係を広げることができます。Meet up は気軽に参加でき、様々な人と交流できるのでおすすめです!

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私も先日、一度だけですが、Meet upで野外でのバレーボールに参加してきました。そのMeet upでは初心者組と経験者組が分かれており、それぞれが自分のレベルにあったチームでバレーボールを楽しめる環境でした。私自身、バレーボールは小学生の時にクラブでしていた程度だったので、初心者組に参加しました。最初の方はトスやサーブの練習をしてから、練習試合をする流れでした。

空き時間や終了後に、グループの人と交流ができ、新しく友人を作ることもできました!スポーツを通して様々な方と交流できた良い機会となりました😄

自身の興味のあるスポーツのコミュニティに参加してみるのはいかがでしょうか??😄

ポイント④ 治安が良い(テロや危険な事件がない)

オーストラリアは、治安が良い国として人気があります。

留学先を決める時に、多くの人が治安の良い場所を選びたいと思います。確かに日常生活で危険が感じられるようなところだと、勉強どころではないですし、日本にいる家族も心配になりますよね。

しかし、いくら治安がいいと言えど、日本と同様に最低限の注意は必要です⚠️

ポイント⑤ 温暖で過ごしやすい

オーストラリアが選ばれる理由として、温暖で過ごしやすい気候であることが挙げられます。

オーストラリアは全体的に温帯の気候にあり、多くの都市では年間を通して過ごしやすい気候です。また、オーストラリアは南半球にあるため、日本とは季節が逆になります。そのため、オーストラリアでは7月が最も気温が低い冬となり、1月が夏となるため真夏のクリスマスを体験できます😄

他国と比較 :
アメリカだと、ハワイや西海岸のロサンゼルスなどの都市が気候的に過ごしやすく人気です。
対して、カナダ冬に気温がマイナス10℃以上になることもあり、寒いです。雪国が好きな方には問題はないと思います。

選ぶ国や都市によって、天候や気候は全く異なりますよね。留学先を選ぶ基準の一つとして、天気や気候は検討すべきポイントと思います。

ポイント⑥ 日本とオーストラリアに時差がほとんどない

時差が少ないのは良いですよね。日本とオーストラリアの時差は基本1時間で、サマータイムを採用しているニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、サウスオーストラリア州、タスマニア州では最大2時間となります。

時差が1時間でしたら、日本の家族や友人と連絡を取ることも困らないでしょう😀また、緊急時などは日本にいる家族とすぐに連絡を取りたいとは思うので、本人や家族にとっても安心であると思います。

🌍他国と比較
アメリカと日本は時差が13時間(国内に三つの時間が存在)
カナダと日本の時差は13時間
イギリスと日本は9時間

ポイント⑦ 広大で自然豊か!国内旅行が楽しめる!

オーストラリアの面積は、日本の約20倍以上もあり、とても広大です。世界で6番目に広い国です。大自然が魅力的な国の一つとして有名です!そんな広いオーストラリアで、留学中に国内旅行を楽しんではいかがでしょうか?

オーストラリアの面積は、日本の約20倍以上もあり、とても広大です。世界で6番目に広い国です。大自然が魅力的な国の一つとして有名です!

サンゴが美しいグレートバリアリーフ、世界一の一枚岩であるエアーズロックなどは世界遺産として有名ですよね。

また、オーストラリアは様々な可愛い動物たちに出会うことができます。オーストラリアの有名な動物といえばコアラやカンガルー、ウォンバット、ワラビーなどでしょうか。オーストラリアには珍しい動物にも出会えるチャンスがあります!

オーストラリアの都市は7つの州に分かれているため、都市によって楽しみ方や気候も若干異なってきます。

大自然だけでなく、先進国でもあるため、シドニーやメルボルンなど高層ビルが立ち並ぶ近代的な都市でもあります。

シドニーやメルボルン、ブリスベン、キャンベラなどの都市部以外は大自然に溢れています。

都市間の移動についてですが、飛行機の国内線での移動がしやすく比較的安価です。

自然や文化において魅力あふれるオーストラリアです。都市によっては環境は大きく異なります。留学に来るのであれば、ぜひ一つの都市だけではなく、国内旅行を楽しんでみてはいかがでしょうか?😄

まとめ

今回は「オーストラリアでの留学が選ばれる7つのポイント!オーストラリアの魅力とは!」題して、7つのポイントに絞って紹介しました。

オーストラリアは、英語の習得以外に様々なことに挑戦できる良い国だと、心から思います!

もちろん語学留学であれば、英語の習得が第一優先であるとは思います。しかし、せっかく日本から遠く離れて海外に行くのですから、その国で何か達成したいこと・挑戦してみたいことを考えてみるといいと思います😄

多くの方が、留学に来る目的として、

英語を頑張りたい。海外での生活を楽しみたい。旅行に行きたい。自然を満喫したい。現地で働きたい。世界中の友達を作りたい。暖かい地域で住みたい。治安のいい場所に住みたい、日本にいる家族や友人とこまめに連絡を取りたい、などあると思います。

人によって様々な目的や条件があるとは思いますが、オーストラリアでは自分次第で、上記が全て叶う国なのではないかと、私は思っています。

私自身、留学中はもちろん英語力を向上させたいと思っています!それに加えて、オーストラリアでしかできないことや留学中の目標や挑戦を色々と決めて日々生活を楽しんでいます!私はオーストラリアに来てよかったと心から思っています。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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