こんにちわ、maruoです。
オーストラリアで介護職に就くことを考えているなら、最適な求人を見つけることが重要ですよね。でも、どうやって探せばいいかわからない…そんなあなたに介護の求人探しの方法を伝授します!
では早速みていきましょう。
この記事を読むとわかること
・オーストラリアで介護の仕事の探し方
・オンラインでアプライする方法
・直接アプライする方法
・仕事に申し込む際にあるといい書類
オンラインリソースの最大限の活用
1 オンライン求人サイトは宝の山
オーストラリアの求人探しで欠かせないのがオンライン求人サイト。
例えば「Seek」や「Indeed」では、最新の介護職求人情報を幅広く見つけることができます。
サイトに登録して、興味のある職種や地域を設定すれば、新しい求人が出るたびに通知が届きます。
2 SNSでの情報収集も忘れずに
LinkedInやFacebookでは、介護業界のグループやページに参加することで、貴重な情報が得られます。
業界の人たちとつながることで、未公開の求人情報を知ることができるかもしれません。積極的にコミュニティに参加し、情報を収集しましょう。
また実際に興味のある会社のSNSを見てみることで、職場の想像がつきやすいかもしれませんね。
3. ウェブサイトやブログをチェック
企業のウェブサイトをチェックしてみましょう。サイト内から求人情報を見つけて、申請することができます。
企業のウェブサイトやブログも、有益な情報源です。
業界の動向、新しい技術、求人情報など、様々な内容が掲載されています。これらを定期的にチェックすることで、業界知識を深め、求人探しに役立てることができます。
直接的なアプローチで差をつける
1 直接応募のススメ
オンラインで見つけた求人に応募するのもいいですが、直接施設を訪れて応募するのも一つの方法です。施設の受付で、働きたい旨を伝えてみましょう。レジュメを持参すると良いでしょう。
実際に施設を訪れることで、働く環境や雰囲気を直接感じることができ、またあなたの積極性が評価されることもあります。
2 介護で働く知り合いや先輩に連絡してみる
既に業界で働いている知り合いや先輩に連絡を取り、アドバイスや情報を求めることも有益です。知り合いからの紹介であれば、面接までスムーズに辿り着ける場合もあります。会社からしても、見ず知らずの人ではなく、スタッフの知人のため安心ですよね。
そして、実際に働いている人に聞くことで、就職の有無にかかわらず、有益な情報を手に入れることができるかもしれません。
私の場合は、今の介護の仕事は知人の紹介でした。職場に申請する旨を伝えてもらった上で、申請は職場のウェブサイトから行いました。(詳細な情報の入力が必要だったため。)ウェブで申請してから2日程度で、面接の電話がきました。
介護の仕事に申し込む際に必要な書類
履歴書とカバーレターで情熱を伝える
履歴書はあなたの「顔」です。これまでの教育歴、職歴、ボランティア経験を明確に記載しましょう。特に、介護関連の経験やスキルがあれば、それを強調することが重要です。
カバーレターでは、なぜその職を希望するのか、どのようにしてその施設や組織に貢献できるかを具体的に述べましょう。あなたの情熱やビジョンを伝えることが、採用担当者に強い印象を与えます。
Resume | 個人情報(氏名、連絡先、メールアドレスなど) 教育歴(学校名、専攻、卒業年など) 職歴(過去の勤務先、役職、勤務期間、主な業務内容など) 介護関連の資格やトレーニング(例:Certificate III in Individual Supportなど) 必要に応じて、技能や特技、趣味などを記載 |
Cover letter | 自己紹介と応募の動機 その職位に応募する理由や、その職位でどのように貢献できるか 介護業界への情熱やビジョンを表現 |
私の場合は、レジュメやカバーレターには、日本での介護の経験も含めて記載しました。
そのほか、申請時にあるといい書類
これらの書類を準備することで、介護職への応募プロセスがスムーズに進みます。
申請時に必須というわけではないですが、面接時や就職時に求められる書類となるため、用意しておくと良いでしょう。
あるといい書類 | |
Certificate III in Aged, Community or Disability | 介護関連の資格や証明書のコピー(例:介護関連のコースやトレーニングの修了証明書) |
First Aid & CPR Certificate | 急処置のトレーニングを受けた証明が求められる |
Current Influenza Vaccination | インフルエンザのワクチンの接種の証明が求められる。 |
Covid-19 Vaccinated | コロナのワクチンの接種の証明の掲示が求めれらる。 |
NDIS Worker Screening/Yellow Card | 高齢者、障害者と働く場合に必要となることが多い。 |
Current National Police Check | ポリスチェックが求められる。 |
Reference letter | 以前の雇用主からの職務経歴証明書や推薦状 |
もし、以上の書類がない場合も、今後取得予定という旨を伝えれば問題ないことが多いです。
まとめ
オーストラリアで介護職の求人を探す際は、オンラインリソースの活用と直接的なアプローチの両方が重要です。
履歴書とカバーレターの準備も忘れずに。
これらのステップを踏むことで、あなたに最適な介護職を見つけることができるでしょう。
介護職は今後求められてくる重要な仕事です。あなたのキャリアが充実したものになるよう、積極的に求人探しを進めましょう!
この記事のまとめ
オンライン求人サイトの活用: 「Seek」や「Indeed」で最新求人を検索。
SNSで情報収集: LinkedInやFacebookの業界グループで未公開求人を探る
企業のウェブサイトやブログ確認: 求人情報や業界動向をチェック。
直接応募: 施設を訪問し、レジュメ持参で直接応募。
業界の知り合いからの情報入手: 既存のネットワークを利用して情報収集と推薦を求める
履歴書とカバーレターの準備: 教育歴や職歴、介護関連の経験を強調して記載。
その他の重要書類: 資格証明、ワクチン接種証明などの追加書類を準備しとくと、のちのちスムーズ
maruo