この鳥はなんて名前？オーストラリアによくいる鳥の種類9選！

Australian life

2022.09.292024.03.06

こんにちわ、maruoです。

私は現在クイーンズランド州にワーホリで滞在しています。オーストラリアは自然豊かでさまざまな動物が存在しています。

今回はオーストラリアでよく見かける鳥を9種類をご紹介します！

なんと、オーストラリアには800種類以上の鳥が生息しています！

街の中でもオウムやインコなど、日本ではなかなか見かけないような珍しい野鳥に出会えます。

この記事でわかること
・オーストラリアでよく見かけるあの鳥の名前は？
・あのうるさいあの鳥ってなんて名前は？
・カラフルな鳥の正体？

それぞれの項目にYouTubeの動画を貼り付けたので動画を見てもらえれば、鳴き声もわかると思います。では早速見ていきましょう！

レインボー・ロリキード（Rainbow Lorikeet）
コカトゥー（cockatoo）
ガラー（Galah）
ウェルカムスワロー（Welcome swallow）
シルバー　ガル（Silver gull）
クッカバッラ（Kookaburra）
オーストラリアンペリカン(Australian Pelican)
アイビス（Ibis）
マグパイ（Magpie）
まとめ

レインボー・ロリキード（Rainbow Lorikeet）

英語名：Rainbow Lorikeet
日本語名：ゴシキセイガイインコ
体長：25〜30センチ
寿命：20〜30年
特徴：緑の背中や羽、青色の頭と腹部、オレンジ色の口ばしを持つ。
食べ物：主にフルーツやユーカリの花の蜜や花粉を食べる
性格：警戒心が薄い

鳴き声：ピーピー

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オーストラリアではこのカラフルな鳥が、スズメ的な存在で街中にたくさん飛んでいます。七色でとても綺麗で可愛いです。

コカトゥー（cockatoo）

英語名：Cockatoo（Sulphur-crested cockatoo）
日本語名：キバタン
体長：約50cm
寿命：50〜70年、ペットとしても飼育され、最長70年ほどの長命。
特徴：真っ白な体と黄色のトサカ、クリッとした瞳

鳴き声：ギャーギャー！
(恐竜のような鳴き声、美しくないです。)

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可愛い見た目ですが、声がうるさいです・・・

特徴：
オーストラリアでは山間や都市部どこでも生息しているこの鳥。
何羽も集まって、群れで行動。
知能が高い鳥で、モノマネもする。
頭には黄色のトサカがあり、怒っているといは羽が逆立つ。
大きな鳴き声や木をかじる性質から農地などで害鳥扱いされることも。

ガラー（Galah）

英語名：Galah
日本語名：モモイロインコ
体長：30〜40cm
寿命：約30年
鳴き声：キー、キー
特徴：
体の色は桃色と灰色。色がとても可愛らしいですよね。
群れで行動することが多い。
地面の草の種子を食べる。
意外と飛ぶスピードが早く、早くて時速70km。

ウェルカムスワロー（Welcome swallow）

英語名：Welcome swallow
日本名：オーストラリアツバメ
体長：約15cm
寿命：6年
特徴：ツバメの一種。飛ぶのが早いこの鳥。
日本のツバメと同様に巣は泥と草で作られます。

シルバー　ガル（Silver gull）

英語名：Silver gull
日本語名：ギンカモメ
体長：40〜45cm
寿命：20〜30年
特徴：一羽に餌をやれば、一気に100羽集まります。
性格：怒りっぽい。自己中。

鳴き声：
グワー、グワー、グルル

クッカバッラ（Kookaburra）

英語名：kookaburra
日本語名：ワライカワセミ
体長：40〜47cm、鳩とカラスの中間くらいの大きさ
特徴：体型は大きな頭でずーんとした体型。羽は顔からお腹にかけて白く、背中から尾羽は茶色。その中に少し青色の模様がついています。
食べ物：ネズミや蛇、トカゲなどを好んで捕食します。肉食で狩りは大得意。

鳴き声：
人間の笑い声に似た独特の鳴き方が特徴のこの鳥。まるで誰かが笑ているような「ウワハハハア」という鳴き声。